清水健太郎の失恋レストラン?
失恋カフェという歌があるのですね、失恋レストランなら分かっているんだけど・・・。
この間、職場の若い子たちとカラオケした時に、初めて耳にしました、その失恋カフェなる歌。
坂本真綾氏という女性歌手のLPにある曲だそうです。
失恋カフェ、その名称からバラードかなぁって思ったのですが、全然違うんですね。
100%ロック、私には少しヘビーだったけど、歌詞は悪くないなぁって感じました。
そういったら、昔、流行った
も、あんまりじっくり聞かせるようなバラードではなかったね。
やはり、少しアップテンポな曲、今はもう少なくなった典型的歌謡曲といったものですね。
やはり、失恋なる呼び方の印象上、ややエキサイトな音楽の方が受け入れられやすい、と考えられます。
失恋なる言葉を名称に付けた曲が100%バラードだったら、本当に失恋した時に聴けないかも知れません。
失恋したときというのは、自身の心がダウンしていますから、あまりにもひっそりとした曲を聴くと、さらにブルーになそうですからね。
音楽で心が安らぎ、音楽で心が穏やかになる時というのは、多分どういった方にでもあると思うのです。
皆様は、失恋した際に、必ず聴く曲、何かあるでしょうか。
私の場合は何だろう、これ!という曲はないかも知れません、歌手ならいますけど。
この年齢になりますと、恋愛をする事もありませんから、失恋する事もないですけど、若い頃にはよく聖子ちゃんの歌とか、荒井由実とかも聴いていました。
どうしても、独りで自宅にいる機会が増えますから、曲を聴く時間も増えます。
で、やはり、少しスローな失恋曲が聞こえてくると、スルーしたりなんかしていたのを記憶しています。
失恋カフェも失恋レストランも、現実にはありそうでない存在です。
しかし、どちらかといいますと、失恋した際にはカフェかバーで独り耽る方がいいかなぁ。
レストランで美味しい料理というのもいいと思うけど、独りきりだと、何やらほんの少し空しくなりませんか。
失恋のダメージを癒すのでしたら、プリティーな喫茶店で温かいカフェオーレを飲むか、ひっそりしたバーで甘いカクテルを飲むのがベターでしょう。
どうせなら、美味しい料理は好きな人と陽気に食べたいですからね。
それ故、私はレストランよりもカフェ派ですかねぇ、万が一、失恋したらですけど。
とまあ、このようなつまらない事を考えつつ、若い子が愉しげに歌う姿をみていたんです。
失恋カフェなる曲は、ブログやHPでも大いに取り上げられていて、瀬能あずさなる人も歌っているのですね。
はたまた、アルフィーの高見沢俊彦の作品ではないですか。
私も習得して、次にカラオケに行った時に歌おうかなぁ、失恋カフェ。
いい年してなどというかも知れないけど、ブログやHPを閲覧していると、結構40歳前後の人にも歌われているみたいなんですよね。
今やレストランよりもカフェかもしれません、失恋したら歌も安らぎの一杯もね。
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